夏の暑さ対策にガイナの遮熱効果。ガイナ塗装のガイナセレクト

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遮熱効果 ~ガイナ塗装で夏でも涼しい!~

ここでは、ガイナが持つ効果の中でも最も注目されている遮熱効果についてご紹介します。

一般的な住宅屋根(コロニアル・黒)の場合、真夏には表面温度が70℃近くにまで上昇しますが、ガイナを屋根に塗装すると、その表面温度は約40℃にまで低下します。

このガイナが持つ遮熱効果はみのもんた「朝ズバ」やTBS「夢の扉」などメディアでも取り上げられ、官公庁・有名企業の多くがガイナを採用しています。

動画で見るガイナの遮熱効果

ガイナを外壁・屋根に塗装する場合

外装にガイナを使用した場合の遮熱効果のメカニズムについてご説明しています。

ガイナを内壁に塗装する場合

内装にガイナを使用した場合の遮熱効果のメカニズムについてご説明しています。

遮熱効果の高いガイナを、公共機関・大企業も続々採用!

首都大学東京(旧東京都立大学)の研究報告。
建物を2つ作り、片方にはガイナを塗布。
年間を通して23%も冷暖房費が節約された。
JR貨物福岡でのコンテナ塗装の結果。
9/10 PM3:00に、ガイナ無塗布のコンテナ内部温度は44℃であった。
ガイナ塗布コンテナの内部温度は30℃と、15℃も温度が低下した。
商船三井の甲板(デッキ)塗装の結果。
デッキ下の自動車保管場所の室温が最大23℃低下。
デッキ下での作業効率が大幅に向上した。
上野動物園
寒い地域の鳥であるライチョウの雛鳥を守るために、ライチョウ舎でガイナを採用。

そのほか、沖縄県・与那原町庁舎はじめ、全国の小中学校・病院等でもガイナの遮熱効果は注目され、積極的に採用されております。

ガイナ遮熱効果で、年間80万円も節約!

ガイナ遮熱効果で経費削減表
ガイナ施工後の変化
水道光熱費170万円/年から、90万円/年まで削減。
2F天井温度ガイナ塗装により15度も低下。
冷房機の数ガイナ塗装により4台から1台で済むようになった。

このように大きな建物であれば、工事費用を約10年で回収することも可能となります。戸建の場合にも、ガイナ塗装による省エネ効果で、塗装費用を削減することができます。お気軽にご相談ください。



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ガイナの遮熱効果で、体感温度も下がる!

太陽光を強力に反射する遮熱効果に加え、ガイナは瞬時に周辺温度と同温になろうとする性質(周囲の熱への追従性)を有します。この性質により、冷房のききが早くなる、体感温度が大きく低下するなどの効用がもたらされます。遮熱効果とあいまって、周囲の熱に追従するという性質により、ガイナは夏涼しい住空間の実現に大きな貢献をいたします。

空気温度と、体感温度とは、違います。体感温度は、単純には以下の式で表わせます。

体感温度=(空気温度+壁・天井温度)÷2

この式を覚えていただいたうえ、下記イラストをご覧ください。

ガイナ遮熱効果で、体感温度は下がるイメージ図

まず、左図をご覧ください。壁・天井の温度が40℃になっている時に、エアコンの設定温度を20度にします。40と20を足して2で割ると、ガイナ塗布前の体感温度は30度になっているということが見てとれます。

しかし、ガイナを塗布すると、右図のようになります。ご覧ください。まず、ガイナ塗装面は周囲気温に追従しやすい性質を有しているので、壁・天井の温度は20℃にまで、あっという間に下がります。そのため、エアコンの設定温度を20度にすると、20と20を足して2で割った約20度にまで、体感温度も低下します。

冷房をつけると、ガイナ塗膜の表面温度は冷房から出てくる風の温度と、瞬時に同温になるというところがポイントです。そのために、ガイナ塗装をすると冷房の効きが早くなる。冷房の設定温度がそのままでも、上述のように体感温度はずっと下がるのです。

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