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現場調査のイメージを掴んでいただくため、また現場調査が必要な理由についてご説明するために、このページは設けました。
正確な仕様を組むために、現場調査は常に真剣です。通常は30分~1時間ほどの調査となりますが、ご協力お願いいたします。また、過去のリフォームの経緯や、雨漏れなど問題は生じたことがないか等、状況に応じてお話することができれば、現場調査は有意義なものとなります。そのため、なるべくならば、お立会いいただけますようお願いいたします。
現場調査により、正確な仕様(※)を組むことができます。素材に応じ、劣化具合に応じ、必要な工事や材料は異なってまいりますので、しっかりとした現場調査をすることが大切となります。
また、度重なる訪問になってしまうと、お客さまを煩わせてしまいます。なるべくならば1度の調査で済むようにと、抜けのない調査を心がけます。
「素材・劣化具合の把握」のみならず、「現状の色彩の確認」「交換が必要な箇所の計測」「足場設置が可能かの判断」など、調査項目は多岐にわたります。
※ 仕様とは、スペックのこと。
どのような工事がなされているか、またはどのような内容の工事をするかということ。
現場調査の第二の目的は、正確な面積計算のためです。外壁・屋根等の面積は図面から拾えるのですが、図面に書かれていないことの多い、樋・鉄部・木部などの長さ・平米数などを、現地にて実測いたします。
ここで、正確な面積計算が必要な理由は、材料を何缶利用するかを計算するためです。例えば、ガイナは1缶で35平米を塗ることができます。面積計算の結果、170平米ならばガイナは5缶必要となります。
特にガイナは塗布量を守ることで効果が出るものですので、大ざっぱな現場調査をする塗装業者は少々心配です。面積はきっちりと測ってもらい、規定量のガイナを塗布してもらうことが、ガイナの効果をきちんと出すためにも大切です。