「けんざい」(社団法人日本建築材料協会)にガイナ記事が掲載

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「けんざい」(社)日本建築材料協会にガイナ記事が掲載

「けんざい」(社団法人日本建築材料協会)2013年新春号 No .239において、ガイナが特集されました。株式会社日進産業の代表取締役である石子達次郎氏が、断熱塗料ガイナという商品の「すごさ」について分かりやすく説明してくれておりおます。下記要約いたします。

 

1.断熱塗料ガイナの省エネ効果

まず、断熱塗料ガイナの省エネ効果について、実際のデータをもとに、分かりやすい説明がされています。

首都大学東京との共同研究

→外装にガイナを塗った建物と一般塗料を使った建物の省エネ効果を比較。
→夏に27.6%、冬に21.6%の省エネ効果を実現。

埼玉県倉庫の屋根にガイナを塗装

→11年間のデータをとり、省エネ率は40%で推移。
→11年たっても、ガイナの省エネ効果は落ちにくい。

島根県松江市にある工業団地

→共同冷蔵倉庫にガイナを塗装。
→2年間で740万円ものコストダウン。
→初期費用がペイ&省エネ長官賞を受賞した。

 

2.断熱塗料ガイナの用途は建物に限らない

次に、断熱塗料ガイナの活躍する場の広いことについて、事例・データをもとに、分かりやすく説明されています。

自動車運搬船へのガイナ塗装

→自動車は55℃以下の環境で輸送する必要がある。
→甲板直下の最上船倉の気温は60℃。ここに自動車を置くことは困難。
→ガイナ塗布で、最上船倉が40℃以下に。最上船倉も利用できるようになった。
→そのため、2航海すれば、ガイナ費用がペイできてしまう。

キャンピングカー内装へのガイナ塗装

→従来のグラスウール等の断熱材は経年で水分を吸って重くなる。
→つまり燃費がかかってしまう。
→ガイナ塗装で、そのような問題は解消される。

 

3.日本の建築界の常識への問題提起

記事のラストでは、石子氏の日本の建築界の常識への問題提起がなされています。なるほどと頷けるものであり、てとても面白い内容です。詳細は雑誌をご覧いただきたいのですが、要点のみ。

高気密・高断熱の家が良いとされている日本の建築常識。

→これは、1年中厚着をしているようなものではないか。
→このような不自然さを解消できるのはガイナしかないのではないか。
→ガイナは、夏には外部の熱を、遠赤外線反射で外部へと返す。
&ガイナは、冬には内部の熱を、遠赤外線反射で内部へと返す。

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「けんざい」(社団法人日本建築材料協会 発行)
2013年新春号 No .239   P25~P27

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