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下記は、ガイナの製造元である株式会社日進産業の東京支店周辺にある建物の夏場の表面温度測定結果となります。日進産業東京支店の外壁にはガイナが塗布してあり、それ以外の建物の外壁にはガイナが塗布されていません。
調査日時 | 2013年8月12日 13:30~14:00 |
場所 | 東京都板橋区 |
外気温 | 36.0℃ |
日射量 | 740W/㎡ |
撮影面 | 西面外壁 |
13:30~14:00の日射しが強い時間帯に各建物の西面外壁の表面温度を測定してみると、ガイナ塗装の効果は一目瞭然です。夏場の建物の表面温度は40~50℃以上まで上昇しているのに対し、ガイナが塗布してある日進産業東京支店の外壁温度は36.7℃と、周辺の建物より10℃近く低い温度になっています。
オフィスビルなどのように日中は空調設備がフル稼働している建物の場合、ガイナを外壁や内壁、屋上などに塗装することで冷房効率を大幅に向上させ、結果として電気代の削減につなげることができます。