ガイナTOP > サーモグラフィで見るガイナの効果 > 神奈川県横浜市W様邸
調査日時 | 2013年8月13日 11:30~12:30 |
場所 | 神奈川県横浜市 |
外気温 | 36.8℃ |
日射量 | 770W/㎡ |
下記は、神奈川県横浜市W様邸の外壁・屋根にガイナを塗装した事例となります。夏場における屋根および外壁の表面温度について、周辺の建物と比較しています。
今回は近隣にあるガイナを塗装していない3つの戸建の屋根・外壁とW様邸の状況をサーモグラフィで比較しました。
近隣にある3つの戸建の外壁および屋根の表面温度とガイナを塗装したW様邸を比較してみると、ガイナの効果は一目瞭然です。屋根の表面温度は近隣の屋根と比較して15℃以上の差が出ており、外壁の表面温度でも10℃以上の差が出ています。
同じ日射条件下にある戸建でもガイナ塗装の有無によって表面温度が大きく変わることがはっきりと見てとれます。
上記のサーモグラフィを見て頂ければ分かる通り、特に外壁よりも屋根のうが強い直射日光を受けて高い熱を持っています。
2階建ての戸建2階部分が夏場に非常に暑くなり、冬場に非常に寒くなるのは、屋根を通じた熱移動が大きいからです。ガイナを屋根に塗装するだけでこの熱移動が大きく抑えられ、2階でも快適に過ごすことができるようになります。