ガイナTOP > よくあるご相談 > ガイナの塗布について > どのような物・材料に塗布する事が出来ますか?
基本的にどのような物・部位にも塗装できます。
塗装されたい箇所と、ガイナとの間に挟む、下塗材(ボンドの役割)の選定を適切に行えば、基本的にどのような部位にも塗装することができます。その上で、塗るべきでない箇所につき、下記に具体的に列挙いたします。
例えば、塀などガイナを塗装しても全くエコ効果が期待できない箇所には塗装することをお勧めいたしません。ガイナは高価な塗料ですので、効果のある箇所に絞って利用することが合理的ではないでしょうか。
ガイナに関わらず、窓サッシ等に塗装をすると、開閉により早期に塗膜が傷ついてしまったり、塗膜が汚れてしまったりします。また、サッシ自体の開閉に不具合を生じさせる可能性もございます。そのため、開閉ある箇所への塗装はお勧めできません。
ガイナに関わらず、タイル・石・日本瓦の部分は塗料が剥がれやすいという特徴があります。そのことをご了承いただける場合には、最も適切な下塗材(ボンド)を選定のうえ、塗装することも可能です。
その他の部位には、基本的にはガイナを塗装できます。個別具体的なご相談にも乗りますので、お気軽にご相談ください。