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よくあるご相談ガイナの効果について
ガイナ塗装では、冬は寒くなりませんか？
通常の遮熱塗料は冬場には寒くなります。ガイナは遮熱塗料であるとともに、断熱塗料です。冬場は内部の熱を外部に逃すことを防ぎます。そのため、冬は暖かくなります。
詳しくは、遮熱と断熱の違いをご覧ください。
ここでは、他の遮熱塗料との比較、現状との比較と、以下に結論のみをまとめます。
１．通常の遮熱塗料（冬）のプロセスとの比較。
- 冬に暖房を使う
- 暖房の熱は、屋根・壁に吸収される。
- 屋根・壁に吸収された熱は、外に向けてどんどん放出される。
しかし、ガイナは遮熱塗料であるとともに、断熱塗料です。
そのため、冬も寒くなりません。そのプロセスは、以下のようになります。
- 冬に暖房を使う
- 暖房の熱は屋根・壁のガイナ層で止まる。
- 屋根・壁の外へと、熱は出ていかない。
２．塗装前の状態（夏・冬）のプロセスとの比較。
非常に重要な点ですので、繰り返しのご説明となります。夏・冬の両方でガイナ塗装前・塗装後でどのような変化があるのか。下記にまとめます。
塗装前の状態は、下記のようにまとめられます。
- 夏
- 屋根・壁が外部の熱をためこんでしまう。
そこから熱が内部へと伝ってしまう。室内は暑くなってしまう。
- 冬
- 屋根・壁が内部の熱をためこんでしまう。
そこから熱を外部へと発散してしまう。冬は寒くなってしまう。
ガイナ塗布後の状態は、下記のようにまとめられます。
- 夏
- 屋根・壁が外部の熱をためこまなくなる。（大部分の熱は反射される）
熱は内部へと伝わらず、室内は涼しい。
- 冬
- 屋根・壁が内部の熱をためこまなくなる。
熱は外部へと発散しなくなる。室内の暖かさは保たれる。
このように、「熱をためこまない」というガイナの断熱効果のために、夏は涼しく、冬は暖かい住空間が実現いたします。ガイナは断熱塗料であるがゆえに、年間を通しての省エネ効果が期待できるのです。
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