ガイナTOP > よくあるご相談 > ガイナについて > 他社の遮熱塗料との違いは?
冬も効果を発揮する、耐用年数が長い、
暗めの色でも効果が大きい
通常の遮熱塗料は、反射だけに依存しており、塗膜表面が汚れると省エネ効果が失われてしまいます。ここでガイナは反射だけではなく、断熱効果も有しております。そのため、15年20年と長期に時間が経過することによりガイナ塗膜が汚れてきたとき、もちろん他の遮熱塗料と同様に、ガイナの遮熱効果も弱くはなります。
しかし、ガイナの断熱効果は失われることがないために、ガイナ塗装であれば一定以上の省エネ効果は持続されます。実際に施工7年を経ても、ほとんど省エネ効果は変わらなかったというデータもございます。詳しい資料をご希望されるお客様はご相談ください。
他社の遮熱塗料は、白に近いほど遮熱効果が高く、黒に近づくほど遮熱効果は期待できなくなります。ガイナの場合も、やはり白に近いほど遮熱効果は高いのですが、明るさを落としていったときの遮熱効果の下がり具合は、他社製品に比べると小さい傾向にあります。
中間くらいの明るさでの遮熱効果は、一般的に他社の遮熱塗料よりもガイナの方が優れております。N65(グレー系のお色です)での反射率は他社はおおむね50%台なのですが、ガイナは60%の太陽光線を反射いたします。ちなみに、N95(真白)であれば、他社もガイナも大方90%以上の太陽光線を反射するので、遮熱効果に大差はありません。
ただ、ガイナは他社塗料と異なり、黒に近いような濃色はご用意しておりません。屋根には濃色しか塗装されたくないお客様も多いので、この点でお悩みになるお客様は多いです。しかし、当社の工事会社が塗装した施工事例をご覧いただければ、濃色以外での塗装であっても、屋根色が綺麗に収まっていることにご納得いただけることと思います。
ガイナ施工例集を是非ご覧ください。