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よくあるご相談ガイナについて

ガイナは汚れに強いですか?

汚れ対策に特化した塗料ではございません。
しかし、防汚性能はございます。

汚れの防止に特化した塗料であれば、光触媒などの塗料があります。ガイナの汚れにくさは、そうした汚れに特化した塗料と比較すると敵わないというのが正直なところです。ガイナの場合は汚れにくさよりも遮熱効果(夏涼しい効果)や断熱効果(冬あたたかい効果)の側面に着目して施工依頼をされるお客様が多くなります。

ガイナは下記にご説明する防汚メカニズム(親水性)を採用しております。しかし、ガイナで長期にわたって美しい外観を保つためには、防汚メカニズムのみに頼らない対策が肝心。汚れが気になる方は真白を採用しない、藻が激しい環境下ではガイナ専用の防藻剤を採用する等、施工にあたって細心の注意を払うことにより、長期にわたる美しい外観が維持されます。

ガイナの防汚性能/親水性とは?

車の窓ガラスなどに、水垢が粒粒状についている状態をご覧になったことがあるのではないでしょうか。これは、汚れている面が撥水性(はっすいせい)という性質を持っているからです。

つまり、降雨などにより水滴がついたのち、その水滴が壁面の上に留まったまま乾燥してしまうことで、粒粒状の汚れができてしまうのです。(下左図)


ガイナの標準職52色のイメージ


ここで、ガイナの塗膜は親水性という性質を有します。降雨などにより、壁面についた水滴は連続した膜になり、汚れは上右図のように壁面を流れくだります。



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