今回は、京都府京都市にお住まいのJ様からのお問い合わせをご紹介したいと思います。J様は現在アパートにお住まいで、夏場の室内の暑さに耐えられず、暑さ対策となる方法を探していたところガイナに辿りついたとのことで、室内の壁にガイナを塗ってもよいか?人体に悪影響はないか?とのお問い合わせを頂きました。
もちろんガイナは内壁にも塗装頂くことが可能です。夏の暑さ対策・冬の寒さ対策として内壁にガイナを塗装されているお客様は数多くいらっしゃいます。内壁に塗装する場合、内装用のガイナがありますので、そちらを使用するのがおすすめです。
内装用ガイナは、シックハウス症候群の原因となる化学物質、ホルムアルデヒドを発散する建材の等級づけの中で、もっとも身体に安全とされるグループを示す「☆☆☆☆(フォースター)」認定を受けている製品ですので、室内でも安心してご利用頂くことが可能です。
ガイナを内壁に塗装することで、暑さ対策はもちろん室内の空気質改善にもつながり、消臭効果も期待することができます。実際にガイナが塗装されている室内にいると、窓を閉め切ったまま数時間を過ごしていても「空気がこもる」という感じがせず、常に快適に過ごすことが可能です。
J様はお部屋が狭いので自分で塗ろうか検討中とのことでしたが、たとえ塗装平米数が少ないとしても、できればガイナ施工のプロにお任せすることをおすすめします。セラミックビーズが約80%も含まれているガイナは、通常の塗料と比較してざらついた塗料となっており、初心者にはなかなか塗装が難しいのです。
はがれやひび割れを防ぐための適切な下塗り剤や下地処理が必要となりますし、セラミックビーズとアクリルシリコンがしっかり均質に混ざるように攪拌機を用いてしっかりと撹拌する必要もあります。そして何より、上手に塗らなければ最大限の効果を発揮することは難しくなってしまいます。
暑さ対策や寒さ対策、結露、たばこの臭いなどで室内環境にお悩みのお客様はぜひお気軽にガイナセレクトにご相談ください。お住まいのお近くのガイナ施工実績が豊富な施工店をご紹介させていただきます。