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部屋の温度差、意外に危険!?

こんにちは、ガイナセレクトスタッフの本間です♪

今日は、部屋の温度差に関しての記事です。

・脱衣所や玄関など家の中で寒い箇所がある
・普段過ごしている部屋は暖かくするようにしている
・断熱に関してあまり意識したことがない

上記項目に当てはまるのがあるのなら、是非ご覧ください!

 

12度以下の部屋は危険!?

家の中で寒い箇所がある、お風呂場や脱衣所、トイレ、玄関など。そんな方は多いのではないでしょうか?

イギリスの「低い室温がもたらす健康障害」に関する研究では、室内は21度を適温とし、18度は許容温度、16度未満は呼吸器系疾患に影響が出る恐れがあり、9~12度の室内では血圧が上昇し、心臓血管疾患のリスクが生じます。5度になると低体温症を起こすリスクが高まるとの結果がでています。

加えて、普段過ごしている部屋を暖房で暑くしすぎていると、部屋の移動の際に温度差が生じ、より危険性は高まります。

 

では、どうすればよいか?

そんなときに重要なのが、断熱なのです。日本で断熱というと、一般的にどれだけ省エネや光熱費削減につながるのかと考えてしまいますが、断熱はそうした直接的便益だけではありません。

温度差のムラをなくすことによる快適性向上や疾病予防、さらには防湿効果によってカビ・細菌の発生を抑えてアレルギー性疾患 にまでつながります。

イギリスでは室内温度が10度以下のアパートの大家には断熱改修を強制させるなど、法律で義務化しているほどです。

 

断熱は健康への投資!

日本建築学会による評価によると、断熱性能の低い家から高い家に転居した人(1万257人)をへの調査で、心疾患の改善率は81%、糖尿病は71%、気管支ぜんそくは70%、関節炎は68%だけでなく、アレルギー性の疾患(鼻炎、結膜炎、アトピー性皮膚炎)についても、断熱性向上により病状の改善が見られたことがわかっています。

この疾患防止による医療費・休業損失の予防をを考慮に入れると、1世帯あたり年間約2.7万円の便益がもたらされるという試算が出ています。

 

断熱の重要性はますます上がる?

今後の日本社会はますます高齢化が進んでいきます。そんな社会において「健康」は、幸せな生活を営む上で非常に大事な要素となります。

光熱費削減といったコストメリットだけでなく、健康促進といった面での便益を考慮に入れて、断熱をされる方が増える事を願っています。

ガイナセレクトでも、高い断熱性能を持つガイナのより一層の普及に努めて参ります。断熱に少しでも興味をお持ちなら、お気軽にガイナセレクトまでお問い合わせください^^

 

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