ガイナセレクトスタッフの本間です♪
今日はガイナと他の塗料の違いに関してお話したいと思います!
ガイナとの7種類の比較対象
一般的な塗料【基本的な塗料の性能以上の効果は発揮しない塗料】・・・アクリル塗料・ウレタン塗料・シリコン塗料・フッ素塗料
機能的な塗料【基本的な塗料の性能に加えて別の効果を持つ塗料】・・・アドグリーンコート・ハイドロテクト・ナノコンポジットW
価格と耐久性から見るガイナ
塗料を比較する上で欠かせない軸である価格と耐久性を元に、これらの塗料を比較すると下記の図のようになります。
価格と耐久性だけの観点から比較すると、ガイナの耐久性の高さがわかります。最も耐久性があると言われているフッ素塗料に次いで2番目、機能的な塗料の中では1番耐久性が高いです。耐久性と価格は基本的には比例関係にあるので、ガイナは決して低価格な塗料でないことは図からも読み取れると思います。
しかし、耐久性が長いということは次回の塗り替えまでの期間も長くなりますから、一概に言えません。例えば、ウレタン塗料なら2回塗り直すところ、ガイナは1回で済みます。
その他の機能性から見るガイナ
ガイナは耐久性が単に高いだけでなく、遮熱性能と断熱性能の両方を持ち合わせた塗料です。先程の図にもあったアドグリーンコートも機能的な塗料ですが、遮熱性能しかありません。
遮熱効果だけを持つ塗料は多くありますが、それらは冬に弱点があります。ガイナは両方の効果を持ち合わせることによって「夏は涼しく、冬は暖かい」そんな環境を実現する塗料です。
ガイナのこれらの効果は、冷暖房費の削減にも大きく貢献するので、この観点から見ても、ガイナは一概に高い塗料だとは言えません。
結局ガイナを他の塗料と比較したときの特徴は?
・価格帯は高い部類に入る
・耐久性は非常に長いので、塗り替え回数を抑えられる
・遮熱断熱効果によって夏も冬も冷暖房費を削減できる
これらのことから、ガイナを一言でまとめると、
「価格は高いが、高い耐久性と遮熱断熱効果により、長期的な視点で見るとコストパフォーマンスに最も優れる塗料」という風に言えると思います。
実際に、このようなガイナのコストパフォーマンスに惹かれてガイナ塗装をされるかたも多くいらっしゃいます。気になった方がいらっしゃいましたら、是非ガイナセレクトまでお気軽にお問い合わせください^^