こんにちは、ガイナセレクトスタッフの小林です。
12月に入り急に気温が下がってまいりましたので、しっかりと身体を温めて風邪予防をしましょう。
本日は風邪を引いたときに食べると症状が緩和する食べ物を紹介します。
風邪には以下の機能を持つ食べ物、飲み物が最適です。
風邪に効く栄養素
- 体を温めてくれる
- エネルギーとなる:炭水化物、糖質
- 新陳代謝を高める:タンパク質
- 白血球の働きを良くする:ビタミンC
風邪をひいた際には、薬と一緒にこれらが豊富に含まれ食べ物、飲み物を摂取しましょう。
それでは具体的にどのような食品に多く含まれるのでしょうか?
風邪に効く食べ物
・柑橘類:柑橘類はビタミンC,ビタミンAの宝庫。みかん、グレープフルーツなどは水分も同時に補給でき風邪をひいとときにはまず食べたい食べ物です。また。柑橘類は風邪の予防にも最適であり、特にこの時期は普段から意識して食べておくとよいでしょう。食欲のないときは100%ジュースもお勧めです。
・レバー:タンパク質が非常に豊富で、ビタミンB1、ビタミンB2、ミネラルと、
大量に消費される栄養素を補給できる食材です。
・生姜、ネギ:風邪の定番食品。新陳代謝、発汗を促し、血行を良くして身体を温める効果があります。風邪予防にも風邪をひいた後にも絶対に食べておきたい食材です。
風邪に効く飲み物
・スポーツドリンク:スポーツドリンクはやはり風邪をひいたら飲みたい飲み物。水分の吸収スピードが早く脱水症状をおこさないようにこまめに摂取することが大切です。
・生姜湯:飲み物にも生姜は使えます。生姜をすりおろしたものに砂糖を加えてお湯と一緒に混ぜて飲みます。生姜の栄養素が吸収されやすくなりますので是非お試しください。
・はちみつレモン湯:こちらも定番のドリンク。はちみつ、レモンをお湯に混ぜてのみます。のどの痛みを抑える効果があり、のどが痛いときにはまず飲みたい飲み物です。
いかがでしたでしょうか。風邪は予防が大切ですが、ひいてしまった場合に身体を温めて上記の食べ物、飲み物を摂取しましょう。
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