ガイナ塗装事例（八王子市・サイディング・Ｉ邸）

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八王子市・サイディング・ガイナ施工例

八王子市・サイディングの外壁・屋根ガイナの施工例です。

ガイナ色見本／95-90D・N-50

八王子市・Ｉ邸　ガイナ塗装前１

外壁：ガイナ95-90D　屋根：ガイナN-50

八王子市・Ｉ邸　ガイナ塗装前２

外壁：ガイナ95-90D　屋根：ガイナN-50

95-90Dは、パステル調の紫色です。紫系統のお色(95)で、非常に明るく(90)、やや鮮やか(D)です。屋根は、ガイナのグレー系統のお色で最も濃色であるN-50です。ガイナはN-50という濃色であっても、比較的に優れた遮熱効果を発揮するだけではなく、断熱効果も発揮するため、濃い目のお色で夏・冬に大きな省エネ効果を期待されたいお客様にもお勧めです。

ガイナ95-90Dを、もっと見たい！

紫系統の事例は少ないため、貴重です。そのため、全景写真に加え、施工中の写真を２枚、追加掲載いたします。

ローラーにて施工中　95-90D

吹付にて施工中　95-90D

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工事内容：タイルクラック補修工事

タイルのメンテナンスは、同等品による貼り替えと、パテ等による補修＋塗装タッチアップの２つの方法があります。貼り替える場合には、同一のタイルは多くの場合には廃番となっているため、貼り替えるタイルの色彩が異なってしまうことが多いです。タイルが濃色の場合には補修跡が比較的目立たないため、タッチアップの方法をとることも一考です。

タイルに生じたクラック

クラック部分　エポキシパテ刷り込み

Ｉ様邸のタイルは、深目地といって、タイル間の溝が深い仕上げで埋め込まれています。

このタイプの仕上げの場合、タイルが壁に埋まっている部分の体積は小さくなります。そのため、埋め込まれたタイルは剥落しやすいという問題を抱えております。

近似色による塗装（タッチアップ）

雨水が目地から侵入することで、タイル剥落のリスクは増します。そのため、深目地の工法で埋め込まれたタイルを補修する際には、吸水防止剤というものを塗布することが理想的です。この吸水防止剤を塗布しても、見た目には何も変わりません。しかし、この材料により撥水効果（水をはじく効果）をタイル面に付与することができ、目地からの水分の侵入をブロック。剥落防止の観点からは、ぜひとも施工したい工事です。