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トタン屋根をガイナにて施工。モルタルはグレードの高いシリコン樹脂塗料で施工。
ND105というお色は、大手メーカーである日本ペイントの建物外部用標準色(ND番)の中にあるお色です。社団法人・日本塗料工業会の色見本帳で示すと、ND105は22-85Bというお色に近いです。ほんのりと黄色味を帯びているお色です。
トタン屋根はガイナ塗装が効果的です。現場担当者も「ガイナを塗るまでは熱くて触れないくらいだが、ガイナを塗ると触れるようになる」と感嘆するほどです。ちなみに、72-70Dというお色はパステルのブルー。もう少し明度をあげたお色でも良いかもしれませんが、トタン屋根にはお勧めのお色です。
上写真の濡れ縁には、明るい木の色合い(19-70L)を利用しております。また、下写真の多くの木部においては、濃色の色合い(15-20B)を利用しております。木部の色はどうしようかという際の、ご参考になさってください。
木部は塗りつぶしの方法と、木目を活かす方法とがあります。既存の状況が既に塗りつぶされている場合、劣化の程度が大きい場合には、本事例のように塗りつぶしの方法をとることになります。
木部・既存塗膜剥離
足場架設のために、波板を外す必要が生じました。このような機会に、従来のものを設置し直すのではなく、丈夫なものへと刷新しておくことをお勧めいたします。ポリカ製の丈夫な波板が設置されました。