ガイナTOP > ガイナの施行例・施工実績 >小平市・外壁・屋根ガイナ塗装工事
小平市・落ち着いた配色による外壁・屋根のガイナ施工例です。
外壁は、1・2階ともに落ち着きのある、渋目のお色。1階の19-65Dは、橙系統の落ち着いたお色。2階の25-70Aは黄系統(25)ですが、彩度が抑えられている(A)ため、ほぼグレーにご覧になれます。
屋根も、しっとりとした紫色に見えるお色(09-60D)をセレクトしています。これは、赤系統(09)で、彩度を比較的に抑えた(D)、落ち着いた色合いです。
屋根の棟包板金は、黒色で引き締めました。ちなみに、この屋根のお色である09-60Dの色系統・明度を変えず、彩度のみを鮮やかにLまで上げていくと、可愛い系の人気色09-60Lとなります。
09-60Lの事例は、例えば小平市・可愛いらしいガイナ施工例をご覧ください。
屋根塗装完了 落ち着いた09-60L
ガイナ塗装の前後で、現状の模様が残るのかを気にされるお客様は多いです。心もちうっすらとするものの、模様はしっかりと残ります。模様が残るかご心配なお客様は、工事前にしっかりと塗装会社に相談のうえ施工してもらうようにしてください。
ガイナ中塗り中 模様の様子
エアコン室外機と室内とを結ぶ配管。それが、冷媒管です。
冷媒管は剥き出しテープ巻きの場合と、化粧カバーに入っている場合とがあります。
今回はテープ巻きだったものに、化粧カバーを取り付ける工事を実施しました。このような工事も、基本的には塗装会社が請け負える工事です。
冷媒管ダクト設置後 塗装完了2
冷媒管の内部には銅管が入っており、銅は折り曲げに弱い素材です。そのため、複雑に婉曲させる必要があるような場合など、状況によってはエアコン業者に依頼しなければならない場合もございます。そのような場合には、費用は割高となってしまうため、テープ巻き直しにて対応してもらうことも一考です。