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世田谷区・タイル調サイディングの外壁・屋根ガイナの施工例です。
22-90Cは、淡いクリーム色となります。黄系統のお色(22)で、明るく(90)、鮮やかさは抑えめ(C)です。光の加減で赤味がかって見えますが、黄味が強いお色となります。玄関まわりの黄色い部分は、25-85Fというお色です。黄色をくすませたお色で、落ち着いた黄色となります。
現在の模様がどうなるかといった点を気にされるお客様が多いです。タイル調サイディングにローラーにてガイナ塗装をすると、以下のようになります。一色で塗りつぶされる形になりますが、凹凸はほぼ残ります。
サイディング住宅にお住まいのお客様の塗り替え工事の際には、標準的に痩せたシーリングを手当する工事が発生します。防水の観点から、サイディング板と板との間(目地)にはゴム状のシーリング材(コ―キングとも)が充填されています。このシーリングは、10~15年で痩せてしまうので、手当が必要となります。
サイディング板の裏側には防水シート等が入っており、劣化してすぐに雨漏れに繋がるこということはありません。しかし、劣化したまま放置してしまうと、サイディング板が吸水してしまい反ってしまうなど、後々大掛かりな工事が必要になります。劣化しはじめたら、早期に、しっかりとしたシーリング工事を行ってもらってください。
42-70Dは、やわらかな黄緑色です。外壁の黄色のパステルカラーと、ほんわり調和がとれており、とても可愛らしい印象の仕上がりになりました。