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越谷市・タイル調サイディングの外壁及び、和室内部のガイナ施工例です。
外壁は09-60Dです。エレガントな薄い紫色にご覧になれるので、屋根に人気のお色です。外壁に利用すると少し色味が強いかなというお客様も多いですが、重厚感を出したいというお客様にはお勧めできます。赤系統(09)、明るさは抑えめ(60)であり、色味もしっかりと感じられる(D)お色です。屋根の真下部分の、軒天井・鼻隠しは、ガイナの85-85Bで塗装しております。紫系統(85)のお色ですが、明度が高く(85)、彩度も抑えめ(B)なお色であるため、ほぼ白色にご覧になれるのではないでしょうか。
内部和室にはカビの跡が散見されました。ガイナは塗った壁面の結露発生を抑制する効果があります。そのため、壁面を湿っていない状態に留めることができ、ガイナ塗装によりカビは発生しにくくなります。
カビが出ている室内の工事にあたっては、上写真のように、予め既存のカビを丁寧に除去しておくことが必須です。また、ガイナはカビの餌となる水分を出にくくするのであり、結露防止対策としては完全ではありません。ガイナの結露防止の効果に期待しながらも、工事後も適切な換気をしていただくこと、有機汚れのふき取りなど、継続的に行ってください。ガイナと日頃の努力の合わせ技によって、カビのない健康的な室内環境を維持することができるのです。
雪止めとは、屋根に積もった雪を屋根に留めておき、ドサッと落ちてこないようにするための部材。じっくりと溶かしながら地面に落とすことで、道行く人の安全を図ります。
雪に慣れていない地域だからこそ、いざ雪が降ったときに対応に困るもの。そのため、首都圏であっても、多くのご家庭の屋根に雪止めは付いているはずです。
S型瓦・セピア色(株式会社新東)
雨戸・戸袋、ベランダ笠木(天辺)のお色は、19-30Bです。このお色は、ぱっと見では黒色にご覧になれますが、彩度を抑えた茶色になります。
雨戸・戸袋などは面積が大きいため、彩度(末尾アルファベット)が高すぎるお色や、黒色(N-10)で塗装をすると、雨戸・戸袋の部分だけが、際立って目立ってしまいます。そのため、無難なお色を選択するということがお勧めであり、19-30Bはそのような観点から重宝できるお色です。